自然のまま、あるがままの ”木”による家づくり。
日本の気候風土で育った国産の木でつくられた家は、
その地で100年生き続けます。

日本には昔から木の文化が根付いていました。世界最大の木造建築物東大寺大仏殿や、世界最古の木道建築物、法隆寺五重の塔がそれを伝えています。そして、家の役割を済ませてからも、幅広く再利用もできるのです。味わい深い節や曲がった幹のある無垢の木の魅力を最大限に引き出した家。家は住む人とともに時間をかけて風合いも深まり、完成していきます。木の良さはここでは語り尽くせませんので、じっくりとお話しながら、日本にあるべき家zをつくり続けていきたいと私達は考えます。